調光レンズが最高だった
いきなりですが、調光レンズって知ってますか?
普段メガネを掛けていて、メガネ屋さんに行く機会がある方ならば店頭で見たこともあるかもしれませんし、「もう使ってるよ〜」という方も多いかもしれませんね。
実際に購入して使ってみたところ、まさに最高だったので、今回はその調光レンズをご紹介します。
- そもそも調光レンズってなんなの?
- 調光レンズに興味はあったけど実際どうなの?
- サングラスを普段から使いたいけどちょっと恥ずかしい
- サングラスを付けたり外したりするのが面倒
一つでも当てはまった人は是非最後まで読んでみてください。
調光レンズってなーに?
まず、調光レンズを簡単に説明すると
『室内などでは普通のメガネのように透明ですが、紫外線に反応して色がつく』
という画期的なレンズなんです。
温度によっても色の濃さは変わるようなのですが、実際にこんな感じで変わります。
サングラスの必要性

そもそもサングラスって必要なのでしょうか?
眼科にいった際に先生に聞いて見たところ、日常生活の中で多少の紫外線を浴びる程度であれば、元々人間が持っている紫外線を防ぐ力がある為問題はないとのことでした。
しかし登山や海水浴、アウトドアレジャーなど長時間を強い紫外線の元で過ごす場合は目の炎症や病気になるリスクを抑えるためにサングラスをする事をオススメされました。
今までなんとなく、サングラスってした方が良いんだろうな…
くらいに思っていたのですが、サングラスを普段から掛けようと思ったきっかけになりました。
ちょっとした問題点を解決できる
サングラスをするのは、ちょっと恥ずかしいと感じたことってありませんか?
そんなつもりは無いけれど、なんか気取っているような感じって言うんでしょうか…
共感して頂ける方いますかね?
その点、調光レンズのメガネなら室内は普通の度入りのメガネ(伊達メガネもOK)として使えますし、外に出れば掛け替えることなくレンズの色が変わってくれるので、友人と一緒にいる時も嫌味な感じを出さずに自然とサングラスに変わってくれます。
その上、付け外しする必要がないので手間もかからず、荷物にもならないのが良いですね。
調光レンズのデメリット
ここまで良いところをきましたがデメリットについてもご説明します。
- 紫外線によって変色するため、車の運転中の眩しさ低減には不向き
- 調光機能の寿命がある
まず、最近の車のガラスにはUVカットガラスが使われている事がほとんどです。
その為、運転中の眩しさを低減させることには向いていません。
私は運転中にサングラスをしたいと思ったことは無いのですが、それが目的の方は要注意です!
そしてもう一つ!
当たり前のことなのですが、レンズ自体に寿命があります。
JINSの調光レンズの寿命が約4年との事でした。
劣化した場合、だんだんと色が濃くも薄くもなりにくくなり、最終的には中間ぐらいの濃さで固定されてしまうそうです。
これに関してはまだ自分で劣化を感じてないのですが、一般的なプラスチックレンズの寿命が3年ほどと言われているので、比べてみても決して寿命が短いわけでは無いですよね。
まとめ
今回私はグレーを購入して紹介しましたが、全6色の中からカラーが選べるのも魅力的です。
実際に自分で使ってみた感想としては、普段からメガネをされている方はもちろん、伊達メガネとしてもとても便利でオシャレなアイテムだと感じました。
次はグリーンかブルーで作ろうかと考えています♪
そして今ならJINSオンラインショップで、本来は有料の調光レンズオプションが無料(グレーのみ)キャンペーン中とのことですので、気になった方はお急ぎください!
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